マナー違反と通報について:目次
オンライン対戦時の回線の操作や切断について
eFootball2023(旧2022)ではオンライン対戦中に「回線の操作や切断」と思われる事象(ラグや一時停止)に出くわすことがあります。
但し、自分・コナミ・相手のいずれにも突発的な原因が生じる可能性はありますので、
必ずしも相手のマナー違反とは限りません。
そもそも相手の通信切断は自分の勝ちとなりますし、
試合中にギブアップできる仕様上、わざわざ通信を切断する方が手間です。
また、通信切断を繰り返すとマナーレベルが低下してマッチングが難しくなるという大きなデメリットもあります。
基本的にはたまたま起こってしまったと考えると良いでしょう。
問題はWi-Fi切り替え等による回線操作です。全体的にラグが発生している状況であれば、その試合では諦めるしかありません。
しかし、相手にとって都合が悪くなったタイミングばかりで複数回発生するようであれば、
後述の方法で通報しても良いかもしれません。
試合中の操作マナーについて
試合中において
- リードしている相手が安全なパス回しで時間を稼ぐ(いわゆる鳥かご)
- すべてのゴールでパフォーマンスをする(いわゆるフルパフォ)
- 明らかに危険なスライディングばかりする(いわゆるデススラ)
- わざとオウンゴールをする
- 試合終了間際に制限時間ギリギリまでポーズする
のような行為には賛否両論あります。
現状、これらについては通報しても認められないでしょう。
バージョンアップによる改善を待つしかありません。
上記のような行為についてはオンラインゲームにつきものです。
むしろeFootballは操作が限られているのでマシな方でしょう。
「
自分はやらない」「
相手にやられても気にしない」と考えるのが鉄則です。
コナミへ通報する方法
イベントやeFootballリーグの詳細画面(マッチング開始直前の画面)から対戦履歴を選択すると、
それまでの試合結果一覧が表示されます。
次に該当する試合を選択すると対戦相手の詳細が表示されます。
さらに「アクション」のボタンを押すことで「通報する」というメニューが表示されます。
通報内容は
- 不適切名称
- 不適切発言
- 誹謗中傷・暴言
- 回線操作
- 戦績異常
- 不正ツールの使用
- マナー違反行為
- その他
の8種類です。
通報したからと言って調査結果や対応内容について連絡が来ることはありません。
あとはコナミ側の判断及び対応になります。
尚、PlayStation NetworkやSNS等のゲーム外部で誹謗中傷・暴言等のメッセージが送られてきた場合、
それぞれの運営元に通報する手段も効果的です。
eFootballに限りませんが、メッセージの受信を無制限にしていると心無いメッセージを送ってくる人はいます。
気になる人はフレンド以外からのメッセージを受け付けないように設定しておくことをオススメします。
(eFootballにチャットやメッセージの機能はありません。)