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怪我発生の有無は試合ごとに設定がある
eFootballでは怪我の「あり」「なし」について、試合ごとに設定があります。
オフライン戦はチーム選択後のゲームプレイ設定によって自分で選べますが、
オンライン戦はイベントによってルールで定められており、基本的には「あり」となっています。
尚、怪我「あり」の設定にしても、実際に発生する確率はかなり低いです。
選手には怪我耐性が設定されている
eFootballでは各選手に「怪我耐性」が設定されています。
怪我耐性は「高い」「通常」「低い」の3段階となっており、選手の詳細画面で確認することができます。
(※「選手特徴」のエリアに「怪我耐性」の項目があります。)
怪我の予兆とは
試合中にプレーが切れた際、選手が足を引きずったり、気にしたりすることがあります(下に動画があります)。
それが「怪我の予兆」です。
その時点ではまだプレーできますが、試合終了まで怪我をする確率が大幅に上がっています。
尚、前半に怪我の予兆が発生した場合、ハーフタイムを経てスタミナが回復しても、
再度スタミナが減ってくれば怪我をすることがあります。
怪我をするとピッチ上に倒れ込んでしまい、以後はプレーできません。
走っているだけでも怪我をしますので、なるべく早く交代しましょう。
「怪我の予兆」が発生した選手にマークなどが表示されることはないので注意が必要です。
誰か分からない場合はスタミナ残量が少なくて、怪我耐性の「低い」選手から交代すると良いでしょう。
「怪我の予兆」は選手のスタミナが大きく減っているほど発生しやすくなります。
さらに、怪我耐性も重要で、実際に発生するのは「低い」選手がほとんどです。
「通常」だと極めて稀で、「高い」だと1度も見たことがありません。
但し、怪我耐性の「低い」選手のスタミナが少なめに設定されていることも関係していると思われます。
怪我耐性の「低い」選手ばかりをスタメンに起用すると、
交代できない状態で怪我をするリスクが高まってしまうので、避けた方が望ましいでしょう。
(3人くらいまでなら大きな問題はないです。)
怪我の治療は一時的にフィールド外へ
接触プレーでファールとなり試合が中断した際、接触された選手が怪我をして、治療のためにフィールド外へ出る場合があります。
試合は続行されますので、フィールド内は1人減った状態(退場者がいなければ10人)となります。
ここでポイントなのが、
治療でフィールド外に出た選手は一定時間後に必ず問題なく戻ってくるということです。
「やっぱり交代が必要」とはならないため、無理に交代する必要はありません。
(※近々交代する予定だった選手ならば、そのまま交代しても良いとは思いますが。)
怪我発生で強制的に途中交代
スライディングタックルなどの激しい接触プレーでファールとなった場合、
あるいは「怪我の予兆」発生後にプレーを続けた場合、
選手が怪我をしてプレー続行不能になることがあります。
その状態になると強制的にゲームプラン画面が開きます。
そして、オンライン対戦だと30秒以内で選手交代をすることができます。
これは通常の制限時間である150秒とは別です。
交代枠や交代回数が残っていなければ1人少ない状態で戦うことになります。
ちなみに、接触による怪我の発生はかなり低確率であるうえに、怪我に繋がるようなファールをした選手には高確率でレッドカードやイエローカードが出ますので、
相手の重要選手を潰すために怪我を狙う行為は割に合いません。
また、怪我をした選手は次の試合から出場可能です。
怪我の予兆及び怪我発生の動画