【eFootball2023】
バージョン2.1.0の変更点と試合への影響について

目次

試合外の主な仕様変更

eFootball2023で2022年10月6日(木)に行われたバージョン2.1.0へのアップデートについて、 プレーヤーへの影響を考慮したうえで内容を絞って記述しています(以下同様)。
  • PlayStation・Xbox・Windows・Steamでフレンドマッチ追加(iPhone・Androidは実装済み)。
  • 試合設定で「選手交代回数」追加。
    →原則としてイベントやリーグで途中交代可能な人数が3人から5人に増加して、選手交代回数は3回まで。
  • 無効試合も対戦履歴で確認可能になる。

試合中の主な仕様変更・修正

移動やオフェンス関連

  • 近くに複数の相手選手がいる状況でスルーパスを出す位置の調整。

ディフェンス関連

  • マッチアップ中に方向を入力した際、適切に移動できない場合がある問題を修正。
  • サイドでボールを保持している相手選手に対するチームプレスで、パスコースをカットしやすいポジショニングをするように調整。
  • フライパスやクロスなど空中のボールに対して、ディフェンス側のより適切な選手が対応するように調整。
    →コーナーキックでのフライパスや、ディフェンス陣がしっかりと戻っている場面でのクロスが少し弱体化。
  • 「ディフェンシブ」の指示が設定されているサイドバックの選手が、過度に低いポジションを取る場合がある問題を修正。

その他不具合修正

  • アプリケーションエラーによる強制終了の対応。
  • サブ戦術がディフェンシブに設定されている状態でゲームプラン画面を表示した後に試合を再開すると、サブ戦術がオフェンシブへ切り替わってしまう問題を修正。
  • メニュー画面の画像の読み込みに時間が掛かる問題を修正。
  • オンライン対戦の不正終了や勝敗判定操作の対策追加。

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