目次
バージョン3.4について
eFootballは2024年3月21日にバージョン3.4.0へアップデートされました。
試合中の動きに関して、特にディフェンス面が強化されており、これまでよりもボール奪取が容易になっています。
試合外の主な仕様変更
- 選手にポジション適性を追加できる「ポジショントレーニング」を搭載。
- ブースターの説明画面を改修。
- ログインしていない状態のトップメニューを変更。
- 監督のチームスタイル適性による効果を調整。
→基本的にはチームパワーがわずかに上昇。
- 他、各種データ更新。
試合中の主な仕様変更・修正
移動やオフェンス関連
- 通常のドリブルからダッシュドリブルに切り替わる際のレスポンスを向上。
- トラップ時に選手の移動速度が不自然に速くなる場合がある問題を修正。
- 向かって来るボールを後方にトラップする際、足裏でトラップしてレスポンスが遅くなる場面ではインサイドでトラップするように調整。
- パスが受け取れない場合がある問題を軽減するように修正。
- グラウンダーパス入力時のターゲット選択について、より適切な選手が選択されるように調整。
- フライスルーパスについて、味方選手がより受け取りやすい位置に出るように調整。
- GKがスローイングする際、これまでよりも味方が受け取りやすい弾道になるようにモーションと弾道を調整。
- スキル「アウトスピンキック」を所持している選手が浮き球をアウトサイドで利き足側の斜め後方にキックするモーションを追加。
→逆足精度が最高の選手は逆足も可。
- ヘディング時、体勢や相手選手との位置関係に応じて、より適切なモーションと弾道になるように調整。
- ヘディングシュート時、フリーな状況であるほど、不自然に大きく枠外へ外れる弾道が減少するように調整。
→体感できるレベルで強化されている。
- キックを入力しても、ワンタッチパスやワンタッチシュートができずにトラップしてしまう問題を軽減。
- 後方から来たボールを横方向など難しい角度にキックした際の精度を下げるように調整。
- シームレスフリーキックの際、状況に応じて、より適切なモーションでキックするように調整。
- プレースタイル「ナンバー10」の選手の動きを調整。常に高めのポジショニングを行い、チャンスの場面ではディフェンスラインの裏に飛び出す。また守備の場面ではダッシュを控え、スタミナの消耗を抑える。これに伴い、有効になるポジションからCMFが削除され、ST/OMFのみとなる。
→かなり動きが変わっており、ショートカウンター等でも使いやすくなっている。
- 各ゲームレベルのAIについて、攻撃時に過度にボールを保持する傾向があったため調整。また、ゲームプレイ全体の調整に応じて、AIの思考も調整。
- ボールキープしている選手がフリーの場合、味方選手がボールを受けようとして下がる動きを減らすように調整。
- クロスボールを予想してゴール前に走り込む選手が、味方選手と同じような位置に走りこむ場合がある問題を修正。
- フリーキックの際、オフェンス側の選手がより適切なポジショニングを行うように調整。
- スローインの際、パスを出しやすくなるように味方選手のポジショニングを調整。
- 味方選手や、味方選手が打ったシュートに衝突しそうになった際、より適切に避けられるように調整。
- 試合中の自動サポート設定で、「攻守レベル変更」が「ON」の場合、試合開始時は攻守レベルを変更しないように変更。
- オフェンス指示(ショートコーナー)を行った際、身長が高い選手など空中のボールに対する競り合いが強い選手は、キッカーへ近寄る選手に選ばれにくくなるように調整。
- フリーキックなどのセットプレー時で立ち入り禁止範囲から移動する際に、ダッシュ操作をしていなくてもダッシュしてしまう場合がある問題を修正。
- 選手がよろけている状態から体勢を立て直したように見えるにもかかわらず、操作に対するレスポンスが遅い場合がある問題を修正。
- キック入力後にボールを奪われた場合などに、パワーゲージが表示されたままで、前方に走り出してしまう場合がある問題を修正。
- 選手同士が接触した際に、不自然に相手選手に引っ掛かり移動できなくなる場合がある問題を修正。
- ドリブルしている選手が、相手ペナルティエリア内でスライディングを受けた際に、ジャンプして避けたためにボールを奪われる場合がある問題を修正。
- ブロック時などボールが選手に当たった際に、不自然にバウンドしてしまう場合がある問題を修正。
ディフェンス関連
- 相手のパスをインターセプトした際、ボールタッチの大きさに「ボール奪取」のみが影響するように統一(「ボールコントロール」の影響を削除)。
- 状況に応じて、より適切なタックル・ブロックモーションが出るように調整。
→ショルダーチャージ及びチームプレスの動きが大幅に強化されており影響大。
- 明らかにボールに届かない状況でブロックしようとしてしまう問題を修正。
- スライディング自動発動によるブロックは、スキル「スライディングタックル」を所持している選手のみ行うように調整。
- 守備時に大きな角度のターンをしようとした際、過度に時間がかかる場合がある問題を修正。
- 攻撃側がコーナーキックを蹴った直後、不要な場面でも守備側のカーソルが自動で変わってしまう場合がある問題を軽減。
- 空中のボールを相手と競り合っている際、明らかに相手が先にヘディングする状況でも、不自然に遅れてヘディングしようとしてしまう場合がある問題を修正。
- 相手が明らかに先にボールに触る場面などでキックを自動でやめる処理が行われる際、操作に対するレスポンスが遅い場合がある問題を修正。
- GKが飛び出したときなどに、ゴールを守ろうとカバーする選手の動きを調整。「守備意識」が低い選手はゴールカバーに動き始めるタイミングがこれまでよりも遅くなる。
- コーナーキック直後、守備側の選手が過度に自陣ゴールライン付近に下がってしまう場合がある問題を修正。
- 自陣ペナルティエリア内で、カーソルの付いていない味方選手がタックルをして、ファウルになる場合がある問題を軽減。
- ファウル判定について、状況に応じてより適切に判定されるように調整。
→ショルダーチャージがノーファール判定になりやすくなった(真後ろからは除く)。
- ファウルに対してアドバンテージを適用した際、攻撃側のチャンスが続きそうにもかかわらず、アドバンテージを止めてファウルを取ってしまう問題を軽減。
- マッチアップによるポジショニングを調整。
- 守備時のカーソルチェンジについて、状況に応じてより適切な選手が選択されやすくなるように調整。
- チームプレスの入力をしたにもかかわらず、チームプレスが発動しない場合がまれにある問題を修正。
その他不具合修正
変更点を含んだeFootball2024のプレー動画
Ver3.3 アップデート情報
Ver3.5 アップデート情報